2024/02/04 11:59

内田が子供のころはシャンプーの後はお湯で薄めたリンスを髪にかけていたのを覚えていますが、頭髪に対する美意識が高くなるにつれ、いつのころからか”コンディショナー”が現れ、今では”トリートメント”でケアすることは当たり前になっていますよね。

では、これらの違いって何なん?

リンスやコンディショナーは髪の表面を包み込んで保湿する役割を果たしますが、一方でトリートメントは髪の内部に浸透し、修復することでダメージケアをサポートします。
つまり、この3つの中で髪の内部にアプローチするのはトリートメントだけです。



エバメール【ウォーターモイストトリートメント】はトリートメントの名前の通り、髪の内側から浸透・修復するタイプ。紫外線やドライヤーの熱で傷んだ髪に、植物由来の美容成分やダメージ補修成分浸透し、指通り良く艶やかな髪へ導きます。
さらに根元の立ち上がりはそのままに、毛先はしなやかにまとまります。

話は戻りますが、昔やっていたお湯でリンスを薄める行為~。

その昔は「薄めて使うタイプのリンス」だったらしいですが、現代のものは「そのまま髪の毛につけるタイプ」なので薄めてしまうと効果が半減してしまいますのでやめておきましょうね。

たまにシャンプーやトリートメントを買い忘れていて、やむなくポンプにお水を入れて使う…ってこともありますよね。
それはご愛敬ってことで(^_-)-☆

そのポンプをまた使うときは1度洗ってしっかり乾かしてから詰替えを入れましょう。
水が入ったまま詰替えを入れてしまうと、その後長期間お風呂場に置いていることで、カビや菌が増殖してしまいます(>_<)